2010年4月3日土曜日

さくら


ようやく訪れた春。言葉にするのは容易いが、その実感は底知れず。
ドイツの冬は、ホントに長いです。

この桜は、僕の住むマンションの敷地に咲いています。リスもその活動をはじめて、せっせと新芽やつぼみを食んでいます。その光景すらも微笑ましい。

「春」、それは待ちわびた心の友を迎えるような気分です。少し大袈裟ですけど…。

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