「いつもおいしいお寿司、ありがとう」
って、常連のお客さんの娘さんが、家に咲いていた花を摘んで、持ってきてくれました。
今日はメッセもあり、またドイツで言うボーナス(ヴァイナハツゲルト)が出た最初の週末と言うこともあり、店はかなり混んで、その伝票の多さに負けそうになったのですが、この一輪の花で救われた気がします。
「僕の寿司を喜んでくれる人のために」
そんな気持ちが、また見えないハードルを上げてくれそうな気がします。
まだまだやれる。もっとやれる! 支えてくれる人が独りでもいる以上、僕はまた頑張れる。ホント、ありがたいです。心から、そう思えた一日でした。
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