バスティーユ広場のマルシェ(市場)。新鮮な食材が所狭しと並べられています。ドイツではお目にかかれない新鮮な魚介類がこれまた手頃な価格で売られていました。羨ましパリ市民。
バスティーユ広場。1789年、当時の王政を覆すために立ち上がった民衆が監獄を占拠し、革命の大きな幕開けとなった舞台がここ。後に監獄は撤去されて1803年に広場として生まれ変わりました。
「ベルばら」で言うと、オスカルが指揮を執り、倒れたのも…いわばこの辺り…ということです。
オルセー美術館。入るのに45分…、我慢強く待ちました。中は待った甲斐のある作品がてんこ盛りでした。もうお腹いっぱい…て感じ。セザンヌ、モネ、マネ、ドガ、ゴッホ、ゴーギャン。かつて画学生だった頃に何度も画集で眺めていた作品が目の前に…至福でした。
ルーブルは広すぎるのと、作品がクラシックすぎるので今回はパス。
0 件のコメント:
コメントを投稿