昨日、久しぶりに日本の夢を見ました。
内容は忘れました。ただ、自分が「今日本にいる」という自覚だけがその夢にはっきりと刻まれていて、目が覚めて、無性に和食の朝飯を食いたくなった・・・・というわけです。
メニューはもちろん炊き立ての白い飯と、焼き海苔、鯵の味醂干かハタハタの干物、これにジャガイモと玉葱が入った味噌汁。焼き海苔と、白菜とか胡瓜、水茄子なんかの漬物。あと新鮮な生卵・・・。
目が覚めて、それが叶わない場所にいることを改めて確認したとき、これが自分にとっての最後の晩餐に挙げられるメニューなんじゃないかな・・・と、思いました。・・・はい、マジで・・・。
前の会社を辞めるとき、上司からは散々言われました。馬鹿なこと考えるな・・・・とか、上手くいくはずないとかなんとか・・・。
上手くいっているのかといえば、そうとも言えるし、そうでないとも言える。結局まだ答えなんか出ていませんから・・・・・
写真は、日本を出る約三ヶ月前に撮りまくった写真のうちの一枚。(電線が写ってる。こっちにはないからなぁ) 今こうして見返してみて。やたら空ばっかり撮ってたな・・・・って気付きました。「空」の向こう・・・、今も、どこまでも、ただ追い続けてる・・・・・、ってそんな感じです。
ああぁぁ!、食いてぇなぁぁぁ・・・「ねこまんま」 (白飯に生卵と刻み海苔、これに醤油をたらしてガツガツ食べるのです)
※ドイツでは卵を生で食べることは出来ません。日本の様な卵に関する衛生基準が無いために不可能なのです。我慢しきれずに食べて見事にサルモネラ菌による食中毒で大変な目にあった人を知っています。何しろ鶏肉のミンチですらスーパーに並んでないんですから・・・・。そのくせ豚肉のミンチは「生」でパンにぬって食べる国民なんですがね・・・・、全く訳わからんです、ほんまに。
0 件のコメント:
コメントを投稿